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警視庁警察官|面接試験・面接カードの内容と過去の質問

【面接試験】|海上保安学校

警視庁警察官採用試験の面接(二次試験)は、3人に1人しか合格できない高難度の試験です。

試験時間や配点、過去の傾向を知らずに対策を始めてしまうと、的外れな準備になる恐れがあります。

この記事では、面接対策を始める前に押さえておきたい以下の情報をまとめました。

  • 試験時間
  • 面接カードの重要性
  • 過去の質問
  • 対策方法・ポイント

試験の全体像を正しく理解して、合格への戦略を立てるための資料として活用してください。

江本

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目次

警視庁警察官採用試験の面接

警視庁警察官採用試験の面接試験は、二次試験で行われます。

面接試験では、志望動機や自己アピールなどを問うことで、あなたが警視庁の警察官に相応ふさわしいかどうかを評価・判断します。

試験時間・配点

まずは、面接試験の概要を確認しましょう。

面接試験の内容(警視庁警察官採用試験1・3類)
実施形式個人面接
試験時間30分程度
面接官3人
配点非公開

警視庁警察官採用試験の面接は試験時間の長さが特徴で、一人あたり30分〜40分をかけて行います。

実施形式は個人面接で、警察官としてのあなたの特性を多角的に評価することが可能です。

配点は非公開ですが、二次試験の倍率(平均3倍)からも重要度の高さは明白ですね。

面接カードの重要性

面接カードは、あなたの個人情報や志望動機などを記載する資料です。

この面接カードを通じて、面接官は「受験者はどのような人物なのか?」を把握し、面接の際の参考情報として使われます。

  • 事故・違反・停学等の処分歴
  • 学歴・表彰歴の有無と内容
  • 職歴・アルバイト経験
  • 資格
  • 自動車運転免許の有無
  • 高校・大学でのスポーツ歴
  • ボランティア活動の有無
  • 長所、自己PR
  • ゼミ・研究室の活動内容
  • 過去の受験歴
  • 趣味・特技
  • 希望する部署とその理由
  • 読書の有無と読書量、その理由
  • SNSの使用状況(アカウント名記入)
  • 家族構成
  • 面接カードの内容は非公開です。
  • 上記は、2024年度受験者からの情報提供をもとに作成しています。

面接カードは、二次試験当日に試験会場で作成し、そのまま提出します。記入時間は30分しかないため、あらかじめ書く内容を考えておく必要があります。

実際の試験では、提出する面接カードに基づいて過去の経歴や経験、志望動機や今後の抱負など幅広く聞かれているので、わかりやすくアピールできる内容を考えておきましょう。

「面接カードを見てほしい」、「何を書けばいいかわからない」方は、こちらのnoteが役にたつはずです。

過去問(質問項目)

警視庁警察官採用試験を受験してきた方々から集めた質問内容を抜粋して紹介します。

これまでの経験・体験を振り返り、面接官を納得させられる回答を練っていきましょう。

1類(大卒)

第1回 面接試験の過去問(質問)
  • 自己紹介をしてください。
  • 志望動機を言ってください。 
    ⇒なぜ警視庁を志望するのですか。
    ⇒警視庁のイメージを言ってください。
  • 長所と短所を簡潔に言ってください。
  • 趣味はありますか。
    ⇒どのくらいやっていますか。
    ⇒なぜ始めたのですか。
  • 語学はどのくらいできますか。
    ⇒これから極めたい語学はありますか。
  • 友人はどれくらいいますか。
    ⇒友人からどのように思われていると思いますか。
    ⇒親友の名前と漢字を教えてください。
  • 警察官になることを誰かに相談しましたか。
    ⇒両親はなんと言っていますか。
    ⇒友人はなんと言っていますか。
  • 新聞は読んでいますか。
    ⇒なぜ読んでいないのですか。
    ⇒社会的なニュースはどうやって集めていますか。
  • 最近気になっているニュースはありますか。
    ⇒なぜそのニュースが気になるのですか。
    ⇒そのニュースについてどのくらい調べましたか。
第2回 面接試験の過去問(質問)
  • 志望動機を言ってください。
    ⇒なぜ警察官を志望するのですか。
    ⇒なぜ警視庁を志望するのですか。
  • 警察官としてやりたい仕事を言ってください。
  • 警察官になることを誰かに相談しましたか。
    ⇒両親はなんと言っていますか。
  • アルバイト経験はありますか。
    ⇒初めて給料をもらったときはどう思いましたか。
    ⇒初めての給料は何に使いましたか。
  • 新聞はよんでいますか。
    ⇒どこの新聞を読んでいますか。
    ⇒今朝の見出しは何でしたか。
  • どうしても欲しい物があるときはどうしていますか。
    ⇒残り1品しかなくお金がない場合はどうしますか。
  • 大学の学費は誰が出しましたか。
  • 交際相手はいますか。
    ⇒今後は作るつもりはありますか。
  • 今までに最も頑張ったことは何ですか。
    ⇒その時の頑張りは今に活きていますか。
  • 親友と呼べる友人はいますか。
    ⇒その友人の名前の漢字をわかりやすく説明してください。
    ⇒その友人は警察官になることをどう思っていますか。
  • 最後に警視庁に要望することはありますか。
第3回 面接試験の過去問(質問)
  • 今日はどこから来ましたか。
  • 迷わずに会場まで来れましたか。
  • 警視庁を志望する理由を教えてください。
  • 併願はしていますか。
    ⇒併願先の志望理由は何ですか。
    ⇒併願先にも合格したどちらに行きますか。
  • 今までに事故や違反をしたことはありますか。
    ⇒交通事項が起きる原因は何だと思いますか。
    ⇒交通事項を防ぐために警察官としてできることはありますか。
  • 自己啓発として取り組んでいることはありますか。
    ⇒なぜ自己啓発をしようと思ったのですか。
    ⇒自己啓発をして得たことはありますか。
  • 気になる時事はありますか。
    ⇒その時事についてどう思いますか。
  • 趣味はありますか。
    ⇒ほかに何かありますか。
  • 集団生活はしたことがありますか。
    ⇒寮生活で不安なことはありますか。
    ⇒集団生活で注意することはありますか。
  • 何か資格を持っていますか。
    ⇒その資格は警察官として役に立ちますか。
  • 読書はしますか。
    ⇒今のおすすめは何ですか。
    ⇒簡単に内容を教えてください。
  • 最近のニュースで気になることはありますか。
    ⇒普段はどのようにニュースをチェックしていますか。
  • 仲のいい友人の名前は何ですか。
    ⇒その友人の名前を漢字で書くとどう書くのか説明してください。
  • 警視庁への要望はありますか。

これらの質問にどう答えるかは、「これまでの経験や体験」と「具体性」で差がつきます。

こちらの記事では、OK/NGな回答例や深掘りへの対応法まで詳しく解説しています。あわせて確認してください。

3類(高卒)

第1回 面接試験の過去問(質問)
  • 今日はどうやって来ましたか。
  • 東京までどうやって来ましたか。
  • 警視庁を志望する理由は何ですか。
    ⇒地元の警察官ではダメなのですか。
  • 警視庁でやりたい仕事は何ですか。
    ⇒ほかにやりたいことはありませんか。
    ⇒希望する部署にいけないかもしれませんが大丈夫ですか。
  • 最近、気になっているニュースはありますか。
  • 歴代の総理大臣を5人言ってください。
    ⇒今の首相は誰か知っていますか。
  • 運転免許は持っていますか。
    ⇒今後、取得するつもりはありますか。
  • 集団生活の経験はありますか。
    ⇒集団生活がつらくなる時はありませんか。
  • 仕事をしていてつらかったことはありませんか。
    ⇒どうやって克服しましたか。
    ⇒仕事で学んだことを警察官として活かせますか。
  • 一人暮らしは大丈夫ですか。
  • 短所はありますか。
    ⇒克服していますか。
  • 特技はありますか。
    ⇒なぜそれが特技なのですか。
    ⇒特技があってよかったことはありますか。
  • 自己啓発は何か取り組んでいますか。
    ⇒自己啓発をする意味はなんですか。
  • 併願状況を教えてください。
    ⇒試験に落ちたらどうしますか。
第2回 面接試験の過去問(質問)
  • 昨夜はどこに宿泊しましたか。
  • 志望動機を言ってください。
    ⇒なぜ警視庁の警察官を志望するのですか。
  • 警察官になることを親はなんと言っていますか。
  • 警察官の仕事内容をどれくらい知っていますか。
    ⇒希望部署はありますか。
  • 学校では何を学んでいますか。
    ⇒得意教科はありますか。
    ⇒なぜ得意なのですか。
  • 普段は読書をしますか。
    ⇒どんな本を読むのですか。
    ⇒おすすめの1冊を教えてください。
  • 新聞はどのくらい読んでいますか。
    ⇒家で新聞は購読していないのですか。
    ⇒新聞は必要だと思いませんか。
  • 最近、気になっているニュースはありますか。
    ⇒それはなぜですか。
  • 部活動は何かやっていますか。
    ⇒部活動で苦労したことはありますか。
    ⇒部活動で何を学びましたか。
  • 長所をエピソードつきで教えてください。
  • 新しい総理大臣には誰が就任したか知っていますか。
  • 警視庁に要望することはありますか。

これらの質問にどう答えるかは、「これまでの経験や体験」と「具体性」で差がつきます。

こちらの記事では、OK/NGな回答例や深掘りへの対応法まで詳しく解説しています。あわせて確認してください。

面接試験の対策方法

警視庁警察官採用試験の面接対策を始めるときの手順を解説します。

STEP

過去の経験から自己PR・志望動機を考える

面接試験では、自己PRと志望動機を派生させた質問が問われます。

  • 自己PR
    • あなたの強み、長所と短所、趣味や特技など、自分自身の特性を明確に表現しましょう。過去の経験から得たスキルや成果を具体的なエピソードと共に説明することが大切です。
  • 志望動機
    • 警察官や公務員を目指す具体的な理由を深掘りしてください。警察官(警視庁の)になりたいと思った背景や、実現したい目標、社会への貢献など、熱意を感じさせる内容を整理しておきましょう。

つまり、この2つをしっかり作り込んでおけば面接対策の80%は完成です。

自分で書いた内容に自信がない場合は、こちらの添削サポート付きnoteを利用して第三者の視点を入れるのも有効な手段です。

STEP

定番の質問内容を把握する

面接試験の質問内容にも傾向があります。

  • 基本的な質問事項が多いのか
  • 時事的な質問は聞かれるのか
  • 専門的な(警察業務に特化した)質問はあるのか

このような傾向を把握しておけば、面接の準備を効率よく進めることができます。

「警察官の中でも警視庁を志望する理由は?」や「成人年齢の引き上げについてどう思いますか?」といった専門的、時事的な質問が多ければ、そっちの知識も必要だとわかりますよね。

STEP

模範回答を練る

回答を作るときのポイントは、結論+理由(根拠)+具体例(体験談)のセットで考えること。

令和の面接では、1つの項目を掘り下げて受験者の特性を知る手法で行われます(コンピテンシー型)。なので、自分の回答に対して論理的に答えられないと評価は上がらないのです。

面接官が一番聞きたいのは実績ではない!ここに注意するといいですよ!

STEP

人に話す練習をする

自分で考えていることを分かりやすく伝えるのは難しいですよね。面接も同じです。

僕自身、毎年多くの自己PRや志望動機を見たり、聞いたりしますが、初っ端から理解できる内容はほとんどありません。せっかく面接カードに良い内容を書いているのに、自分の言葉で伝えられずに損している人を多く見てきました。

面接は、あなたの発言内容を聞いて第三者である面接官が客観的に評価します。なので、どんなにいいことを発言しても伝わらなければ意味がないのです。

恥ずかしがらずに自分の言葉でスラスラ喋れるまで練習してください。

STEP

客観的に考える

主観(自分の考え)でなく、客観(第三者目線)で推敲してください。

面接カードの内容や自分の発言(回答)を自己評価しても意味がないからです。結局は、面接官がどう評価・判断するかが重要なので、徹底して第三者に見てもらうことが大切です。

なお、練習相手は友達や家族でもいいですが、できるだけ経験者(予備校やその道のプロ)にもみてもらってください。


警視庁警察官に合わせた面接指導をしています。スマホ1台、回数無制限で受けられるので、独りで対策している方は、ぜひ活用してほしいです。

面接試験に関するFAQ

警視庁警察官採用試験の面接試験でよくある質問(FAQ)を紹介します。

警視庁の面接で落ちる人の特徴はありますか?

結論、「準備不足」、「印象が良くない」、「警察官(社会人)としての適性がない」に当てはまる人です。

  1. 準備不足
    • 職務理解が浅い・定番質問に答えられない。
  2. 印象が悪い
    • 表情が暗い・声が小さい・視線が合わないなど。
  3. 社会人としての基礎不足
    • 挨拶や敬語が不十分・感情的になる。

当然、これらの不合格フラグは1人では判断できません。必ず第三者に協力してもらうことが面接で落ちないポイントと言えるでしょう。

警視庁の面接日はいつですか?

警視庁警察官採用試験の面接日は、一次試験の合格発表後10日程度から始まります

試験日は受験者によって異なる(第1回)ので、詳しくは合格後の通知を確認しましょう。

警視庁の面接(二次)倍率はどれくらい?

結論、警視庁警察官採用試験の二次試験の倍率は3倍程度です。一次試験倍率は1.5倍程度なので、明らかに面接重視の選考方針ですね。

筆記試験の対策はほどほどして、早めに面接対策にシフトするのが最終合格に近づくヒントと言えるでしょう。

おすすめの参考書はありますか?

警視庁警察官採用試験の面接対策に特化したnoteがオススメです!

こちらのnote(参考書)には、実際に面接で聞かれた質問が181個も掲載されているだけでなく、多くの受験者が悩む質問へのOK例・NG例も具体的に解説されています。

江本

回数無制限の個別指導・添削があるのもGood!

「何を聞かれるか」という不安がなくなるだけでなく、「この内容で伝わるかな?」という悩みも相談できるので、鬼に金棒です。

この一冊があれば、面接カードの作成で悩む時間を、丸ごと面接練習に充てられますよ。

まとめ|次にやるべきこと

警視庁警察官採用試験の面接練習を始める時期は早ければ早いほど良いと覚えておいてください。

というのも、筆記試験で点数が取れても面接試験で評価がもらえないと一発アウトだからです。なので、筆記試験の合格発表後に、少し面接練習をしたくらいでは高評価をもらうことができません。

早い段階から定番質問や回答を作り、自分の考えをわかりやすく話す(伝える)練習を繰り返すようにしましょう。

で、ここからどうするか。

パターン
模範解答と添削で「答え合わせ」したい人

定番質問に対するOK/NGの回答例や回数無制限の個別添削が受けられるnoteを用意しました。「この答え方で合ってる?」が全部クリアになります。

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警視庁の他の試験対策も見ておきたい人
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