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【2025年度】警視庁警察官採用試験の倍率・過去4年の推移

【倍率】|警視庁警察官

警視庁(東京都)の警察官採用試験を受験するなら、倍率(競争率)は必ず確認しておきたい情報です。

本記事では、警視庁警察官採用試験(一類・三類)の倍率を詳しくまとめました。

過去4年間の推移や一次試験・二次試験の結果も掲載しているので、最新の傾向を把握できます。

受験準備の第一歩として、正確なデータを確認しましょう。

江本

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目次

警視庁警察官採用試験の倍率推移

2025(令和7)年度警視庁警察官採用試験の実質倍率は全体で3.2倍でした。

昨年度4.1倍から0.9ポイント下がり、過去最低の水準となっています。

これまでの倍率推移は次のとおりです。

実施年度受験者数合格者数倍率
20258,6862,7253.2
20248,3412,0364.1
20239,8131,5466.3
202210,7461,5387.0
全区分(1類、3類)の合計値

2025年度は、「SPI3区分の新設」や「三類(高卒区分)の春選考の導入」など、受験者確保に向けた試験内容の見直しが行われました。その結果、受験者数は増加しています。

一方で、採用予定数も拡大したため、全体として倍率は低下しました。

一類(大卒程度)

警視庁警察官採用試験・一類(大卒程度)の倍率は、ここ数年で大きく低下しています。

2022年度は6.4倍、2023年度は6.0倍と高い水準でしたが、2024年度には3.7倍、そして2025年度は3.0倍まで下がりました。わずか3年で約半分の水準になったことになります。

これまでの倍率推移は次のとおりです。

実施年度受験者数合格者数倍率
20255,4201,7823.0
20245,6651,5163.7
20236,8251,1386.0
20227,3211,1476.4
警視庁警察官採用試験一類の倍率推移(全体)

受験者数は減少傾向にある一方で、合格者数は増加しており、採用拡大の影響が倍率に反映されていると考えられます。

第1回(男性)

教養試験

実施年度受験者数合格者数倍率
20252,6599352.8
20243,2411,0103.2
20233,9347565.2
20224,1528365.0
警視庁警察官採用試験一類の倍率推移(第1回・男性・教養試験)

SPI3(基礎能力試験)

実施年度受験者数合格者数倍率
2025333814.1
2024
2023
2022
警視庁警察官採用試験一類の倍率推移(第1回・男性・SPI3)
  • 2024〜2022年度は実施せず

第1回(女性)

教養試験

実施年度受験者数合格者数倍率
20259973882.6
20241,0683443.1
20231,3212794.7
20221,3832286.1
警視庁警察官採用試験一類の倍率推移(第1回・女性・教養試験)

SPI3(基礎能力試験)

実施年度受験者数合格者数倍率
2025147413.6
2024
2023
2022
警視庁警察官採用試験一類の倍率推移(第1回・女性・SPI3)
  • 2024〜2022年度は実施せず

第2回(男性)

教養試験

実施年度受験者数合格者数倍率
20257091704.2
2024608777.9
20235813218.2
20227263421.4
警視庁警察官採用試験一類の倍率推移(第2回・男性・教養試験)

SPI3(基礎能力試験)

実施年度受験者数合格者数倍率
2025188493.8
2024
2023
2022
警視庁警察官採用試験一類の倍率推移(第2回・男性・SPI3)
  • 2024〜2022年度は実施せず

第2回(女性)

教養試験

実施年度受験者数合格者数倍率
2025281863.3
2024276348.1
20233602018.0
20223412712.6
警視庁警察官採用試験一類の倍率推移(第2回・女性・教養試験)

SPI3(基礎能力試験)

実施年度受験者数合格者数倍率
2025106323.3
2024
2023
2022
警視庁警察官採用試験一類の倍率推移(第2回・女性・SPI3)
  • 2024〜2022年度は実施せず

第3回(男性)

実施年度受験者数合格者数倍率
2025
2024347418.5
20234633612.9
20225011631.3
警視庁警察官採用試験一類の倍率推移(第3回・男性)
  • 2025年度は実施せず

第3回(女性)

実施年度受験者数合格者数倍率
2025
20241251012.5
20231661511.1
2022218636.3
警視庁警察官採用試験一類の倍率推移(第3回・女性)
  • 2025年度は実施せず

三類(高卒程度)

警視庁警察官採用試験・三類(高卒程度)の倍率も、一類と同様に大きく低下しています。

2022年度は8.8倍、2023年度は7.3倍と非常に高い競争率でした。しかし、2024年度は5.1倍、2025年度は3.5倍まで下がっています。わずか数年で8倍台から3倍台へと、競争環境が大きく変化しました。

これまでの倍率推移は次のとおりです。

実施年度受験者数合格者数倍率
20253,2669433.5
20242,6765205.1
20232,9884087.3
20223,4253918.8
警視庁警察官採用試験三類の倍率推移(全体)

2025年度は受験者数が増加し、同時に合格者数も大幅に増えています。

特に合格者数は前年の520人から943人へと大きく拡大しており、採用強化の方針が明確に表れています。

第1回(男性)

教養試験

実施年度受験者数合格者数倍率
20258601784.8
2024
2023
2022
警視庁警察官採用試験三類の倍率推移(第1回・男性・教養試験)
  • 2024〜2022年度は実施せず

SPI3(基礎能力試験)

実施年度受験者数合格者数倍率
202579613.2
2024
2023
2022
警視庁警察官採用試験三類の倍率推移(第1回・男性・SPI3)
  • 2024〜2022年度は実施せず

第1回(女性)

教養試験

実施年度受験者数合格者数倍率
2025275535.2
2024
2023
2022
警視庁警察官採用試験三類の倍率推移(第1回・女性・教養試験)
  • 2024〜2022年度は実施せず

SPI3(基礎能力試験)

実施年度受験者数合格者数倍率
20253047.5
2024
2023
2022
警視庁警察官採用試験三類の倍率推移(第1回・女性・SPI3)
  • 2024〜2022年度は実施せず

第2回(男性)

教養試験

実施年度受験者数合格者数倍率
20251,2994642.8
20241,6503404.9
20231,7732457.2
20222,0032119.5
警視庁警察官採用試験三類の倍率推移(第2回・男性・教養試験)

SPI3(基礎能力試験)

実施年度受験者数合格者数倍率
2025132324.1
2024
2023
2022
警視庁警察官採用試験三類の倍率推移(第2回・男性・SPI3)
  • 2024〜2022年度は実施せず

第2回(女性)

教養試験

実施年度受験者数合格者数倍率
20255381852.9
20246231564.0
20236761275.3
20227601395.5
警視庁警察官採用試験三類の倍率推移(第2回・女性・教養試験)

SPI3(基礎能力試験)

実施年度受験者数合格者数倍率
202553212.5
2024
2023
2022
警視庁警察官採用試験三類の倍率推移(第2回・女性・SPI3)
  • 2024〜2022年度は実施せず

第3回(男性)

実施年度受験者数合格者数倍率
2025
20243101817.2
20234002714.8
20224893215.3
警視庁警察官採用試験三類の倍率推移(第3回・男性)
  • 2025年度は実施せず

第3回(女性)

実施年度受験者数合格者数倍率
2025
202493615.5
2023139915.4
2022173919.2
警視庁警察官採用試験三類の倍率推移(第3回・女性)
  • 2025年度は実施せず

倍率に関するFAQ

警視庁警察官採用試験の倍率で、多くの受験生が抱く悩みや相談内容をまとめました。

採用人数はどれくらいですか?

2026(令和8)年度警視庁警察官採用試験の採用人数は、全体で1450人を予定しています。

前年度(1,460人)とほぼ同水準を維持しており、引き続き大規模な採用が行われる見込みです。

実施年度採用予定内訳
20261450人1類・男性720人(教養:430、SPI:290)
1類・女性300人(教養:180、SPI:120)
3類・男性300人(教養:180、SPI:120)
3類・女性130人(教養:80、SPI:50)
20251460人1類・男性730人(教養:500、SPI:230)
1類・女性300人(教養:210、SPI:90)
3類・男性300人(教養:210、SPI:90)
3類・女性130人(教養:90、SPI:40)
20241300人1類・男性630人(教養:630)
1類・女性280人(教養:280)
3類・男性270人(教養:270)
3類・女性120人(教養:120)

2024年度から採用人数は大きく増加し、その高水準が継続しています。また、2025年度以降はSPI区分が拡充され、教養試験とSPI試験の併用体制となっています。

一次試験の倍率は?

警視庁警察官採用試験の一次試験の倍率は、全体としておおむね1.5倍前後です。

区分別に見ると1.2~1.5倍程度が中心で、三類SPIのみやや高めですが、一次試験は比較的通過しやすい水準といえます。

区分受験者合格者倍率
1類男性教養265921211.3
1類男性SPI3332191.5
1類女性教養9978411.2
1類女性SPI1471051.4
3類男性教養8606031.4
3類男性SPI79372.1
3類女性教養2751931.4
3類女性SPI30161.9

一次試験では筆記試験(教養・SPI)が課されますが、近年は筆記だけで大きな差がつく構造ではありません。

実際に差がつきやすいのは論作文です。

つまり、一次試験は「高得点勝負」というよりも、基準を確実にクリアし、論作文で評価を落とさないことが重要になります。

論作文の傾向や対策は、こちらの記事で解説しています。

二次試験の倍率は?

二次試験の倍率は、全体としておおむね3倍前後です。

区分別に見ると、

  • 1類:2.2~2.7倍程度
  • 3類:3~6倍程度(SPIは特に高め)

となっており、一次試験より明らかに競争が激しくなります。

区分受験者合格者倍率
1類男性教養21219352.3
1類男性SPI219812.7
1類女性教養8413882.2
1類女性SPI105412.6
3類男性教養6031783.4
3類男性SPI3766.2
3類女性教養193533.6
3類女性SPI1644.0

一次試験が「基準を超える試験」だとすれば、二次試験は人物評価で絞り込まれる試験です。

「一次試験が終わってから面接対策をすればいい」みたいな生温い考えだと、合格は遠のくので早めに準備してください。

面接の傾向や対策方法は、こちらの記事で解説しています。

まとめ|次にやるべきこと

警視庁警察官採用試験の倍率を見て高い(低い)と一喜一憂しているかもしれません。しかし、あまり倍率を気にしても意味がありません。

なぜなら、受験者の中にはまったく対策もしていない人も多く含まれるからです。なので、本当に相手にしないといけないライバルはもっと少ないんですね。

とはいえ、倍率が低い=受かりやすいのは事実ですが、対策なしで合格できるわけではありません

少しでも合格に近づくには、試験内容をしっかり理解して、効率よく対策を始めることがポイントです。

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