【難易度】国税専門官採用試験の倍率推移

国税専門官の結果

この記事では、国税専門官採用試験の結果を詳しくまとめています。

試験倍率は国税専門官採用試験の難易度を測る重要なデータです。ぜひ参考にしてください。

目次

国税専門官採用試験の倍率推移

国税専門官採用試験の倍率推移(全体結果)をまとめています。

国税専門官の倍率推移
実施年度受験者数合格者数倍率
20248,5553,2512.6
20239,8183,2743.0
202211,0984,1062.7
20219,7334,1932.3
20209,0523,9032.3
201910,4903,5143.0
201811,6783,4793.4
201711,5043,3413.4
201612,1803,0324.0
20158,7623,2912.7
201410,6352,8343.8
国家専門職の倍率比較をしてみよう!

国税専門官以外の国家専門職の倍率を下記の記事でまとめています。志望先を迷っている方は参考にしてくださいね。

国税専門官採用試験の倍率推移(区分別)

国税専門官採用試験の倍率推移を区分別にまとめています。

  • 国税専門A(法文系)
  • 国税専門B(理工系)

国税専門A(法文系)

国税専門A(法文系)の倍率推移
実施年度受験者数合格者数倍率
20248,3213,2512.6
20239,5553,1273.1
202211,0984,1062.7
20219,7334,1932.3
20209,0523,9032.3
201910,4903,5143.0
201811,6783,4793.4
201711,5043,3413.4
201612,1803,0324.0
20158,7623,2912.7
201410,6352,8343.8

国税専門B(理工系)

国税専門B(理工系)の倍率推移
実施年度受験者数合格者数倍率
20242341072.2
20232631471.8
江本

国税専門B(理工系)は2023年度からスタートしました!

国税専門官採用試験の倍率推移(選考別)

国税専門官採用試験の倍率推移を選考別にまとめています。

  • 一次試験
  • 二次試験

一次試験

国税専門官の倍率推移(一次試験)
実施年度受験者数合格者数倍率
20248,321
(234)
5,704
(206)
1.5
(1.2)
20239,555
(263)
5,511
(218)
1.7
(1.2)
202211,0987,2831.5
20219,7337,4151.3
20209,0527,1891.3
201910,4906,1541.7
201811,6786,0751.9
201711,5045,9621.9
201612,1805,6382.2
20158,7625,9231.5
201410,6355,2442.0
  • ( )は国税専門Bの数値

二次試験

国税専門官の倍率推移(二次試験)
実施年度受験者数合格者数倍率
20244,673
(153)
3,251
(107)
1.4
(1.4)
20234,846
(178)
3,127
(147)
1.5
(1.2)
20226,3834,1061.6
20217,4154,1931.8
20207,1893,9031.8
20196,1543,5141.8
20186,0753,4791.7
20175,9623,3411.8
20165,6383,0321.9
20155,9233,2911.8
20145,2442,8341.9
  • ( )は国税専門Bの数値

国税専門官採用試験の倍率まとめ

国税専門官採用試験の受験者数、合格者数、倍率を紹介しました。

ほかの公務員試験に比べると倍率は低い方です。とはいえ、決して簡単な試験ではない点は理解しておきましょう。

試験日から逆算し、勉強スケジュールを組んで対策をしてください。

まずは過去問で内容やレベルを把握してみましょう!国税専門官の過去問は下記の記事でまとめています。

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