【2026年受験】海上保安官採用試験(大卒)の対策ロードマップ

海上保安官採用試験の対策ロードマップ

「日本の海を守る、誇り高き仕事『海上保安官』。 その夢への第一歩を踏み出そうとしているあなたへ。

「海上保安官の試験って、何から手をつければいいんだろう?」

「筆記だけじゃなく、面接や体力検査もあって大変そう…」

「そもそも、どんな試験で、倍率はどれくらいなんだろう?」

初めて採用試験に挑むとき、多くの疑問や不安を抱えてしまうのは当然のことです。

ご安心ください。この記事一本で、あなたのその悩みや疑問はすべて解消されます。

この記事では、2025年度の最新情報と公式データを基に、海上保安官採用試験の概要から、科目別の具体的な対策、過去問の傾向、気になる倍率や合格ラインまで、合格に必要な全知識を体系的にまとめました。

大学生や社会人受験者はもちろん、お子さんの将来を考える保護者の方まで。この記事を読み終える頃には、合格までの明確なロードマップが描けているはずです。

さあ、私たちと一緒に、夢への挑戦を始めましょう。

目次

【大卒】海上保安官採用試験とは?仕事内容・魅力・試験の全体像

海上保安官の具体的な仕事内容とその魅力、そして海上保安官採用試験の全体像を分かりやすく解説します。

海上保安官の仕事内容と魅力

海上保安官は、日本の広大な海を舞台に国民の安全と安心を守る、まさに「海のスペシャリスト」です。

その任務は多岐にわたり、主に以下の5つの分野で活躍します。

  1. 領海警備: 日本の主権が及ぶ海域を守り、不審船や密輸・密入国を水際で防ぎます。国家の安全保障に直結する、非常に重要な任務です。
  2. 海難救助: 荒天の中での転覆船や、航行不能になった船舶からの人命救助活動です。「最後の砦」として、特殊救難隊などが命がけで救助にあたります。
  3. 海上交通: 船舶が安全に航行できるよう、航路標識の管理や海図の作成、最新の海上交通情報の提供などを行います。日本の物流を支える縁の下の力持ちです。
  4. 海上防災・環境保全: 海上での火災対応や、タンカー事故などによる油の流出事故の処理、海洋汚染の監視など、美しい海を未来へ引き継ぐための活動です。
  5. 国内外との連携・協力: 海賊対策のために海外へ派遣されたり、各国の海上保安機関と協力して国際的な犯罪を取り締まったりと、活躍の舞台は世界に広がっています。

【魅力】

  • 誇りとやりがい: 国民の生命と財産を守るという、他に代えがたい使命感と誇りを持って働けます。
  • 安定した身分: 国家公務員として、安定した給与や福利厚生が保障されています。
  • 多様なキャリア: 巡視船艇での勤務だけでなく、陸上での専門的な業務や、海外での勤務など、多様なキャリアパスが描けます。

採用試験の種類とそれぞれの違い

海上保安官になるための主な採用試験は、学歴に応じて大きく2つに分かれています。

ご自身の経歴に合った試験区分を選びましょう。

試験区分海上保安官採用試験
(大学卒業程度)
海上保安学校学生採用試験
(高校卒業程度)
対象学歴大学卒業(または卒業見込み)の者高校卒業(または卒業見込み)の者
主な役割将来の幹部候補として採用現場のプロフェッショナルとして採用
試験レベル大卒程度の公務員試験レベル高卒程度の公務員試験レベル
合格後の研修海上保安大学校(広島県呉市)で2年間の研修海上保安学校(京都府舞鶴市)で1年間の研修
キャリアパス研修後、初級幹部として巡視船等に乗り込み、その後は本庁や管区本部、巡視船の船長などを目指す。研修後、巡視船艇などに配属。経験を積み、各分野の専門家(航海、機関、通信など)を目指す。

年齢要件を満たしていれば「海上保安学校学生採用試験(高校卒業程度)」を受験可能です。ご自身の学歴と、将来どのようなキャリアを歩みたいかを考えて選択することが重要です。

試験日程と申込方法

2025年度の海上保安官採用試験(大学卒業程度)のスケジュールは以下の通りです。対策を始める前に、必ず日程を確認し、計画を立てましょう。

出願期間
2025年2月26日(水)~3月17日(月)
一次試験
2025年5月25日(日)
一次試験
合格発表
2025年6月18日(水)
二次試験
2025年6月24日(火)~7月3日(木) のいずれか1日
最終合格
2025年8月13日(水)

※最新の正確な情報は、必ず人事院「国家公務員試験採用情報NAVI」または「海上保安庁の採用サイトでご確認ください。

【申込方法】 原則としてインターネット申込となります。期間内に、人事院のWebサイトから手続きを行ってください。締切間際はアクセスが集中する可能性があるため、余裕を持った申込を心がけましょう。

倍率と合格率の推移【過去データ】

海上保安官採用試験の難易度を測る上で、倍率は重要な指標です。

海上保安庁が公表している「海上保安官採用試験実施状況」によると、近年の実施結果は以下のようになっています。

年度申込者数1次試験
受験者数
最終合格者数実質倍率
2024年度927人642人97人約6.6倍
2023年度988人707人85人約8.3倍

※実質倍率 = 1次試験受験者数 ÷ 最終合格者数

【傾向と分析】

  • 倍率は年によって変動しますが、おおむね6~8倍前後で推移しており、公務員試験の中でも決して易しい試験ではありません。
  • 申込者全員が受験するわけではないため、見かけの倍率よりも「実質倍率」を意識することが重要です。
  • 最終合格までには、筆記試験だけでなく、面接や体力検査など複数の関門があります。計画的な対策が合格の鍵となります。

より詳細な倍率の推移や、女性の合格率、他の公務員試験との比較データに興味がある方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。合格の可能性を多角的に分析するヒントが得られます。

【ステップ別】海上保安官採用試験の科目と具体的な対策法

ここからは、いよいよ海上保安官採用試験の具体的な内容と対策について、ステップ・バイ・ステップで解説していきます。

1次試験の筆記から、2次試験の面接・体力検査まで、各試験で何が問われ、どうすれば合格ラインを突破できるのか。

独学で頑張る方にも、予備校に通う方にも役立つ、実践的な攻略法をお伝えします。

第1次試験の内容|筆記(基礎能力・課題論文)

1次試験は、今後の選考に進むための最初の関門です。ここで確実に得点できるよう、計画的な学習を進めましょう。

基礎能力試験(多肢選択式)

数的処理や文章理解といった思考力を問う「知能分野」と、社会科学や自然科学などの知識を問う「知識分野」から構成されます。幅広い範囲から出題されるため、効率的な学習が鍵となります。

出題分野と対策のポイント

知能分野(24問)文章理解(11問)
現代文の読解が中心です。とにかく毎日1〜2問でも文章を読む習慣をつけましょう。速読力と要旨を正確に掴む力が求められます。

判断・数的処理(16問)
判断推理、数的推理、資料解釈などが出題されます。公務員試験対策の基本となる分野で、解法のパターンを暗記するまで問題集を繰り返し解く「反復練習」が最も効果的です。特に資料解釈は、与えられたグラフや表から素早く数値を読み解く練習が不可欠です。
知識分野(6問)社会・人文・自然に関する時事(5問)
国内外で起こっている近年の時事に関する知識が問われます。日頃からニュースに関心を持っておきましょう。

情報(1問)
2024年度から新設されました。情報リテラシーやプログラミングに関する知識が問われます。

まずは市販の公務員試験対策用の「過去問集(スーパー過去問ゼミなど)」を一冊用意し、特に問題数の多い「数的処理」と「文章理解」から始めましょう。

この2分野で安定して得点できることが、1次試験突破の最低条件です。

課題論文試験

与えられた課題に対し、自身の考えを論述する試験です。

知識量だけでなく、論理的思考力、構成力、そして海上保安官としての資質や熱意が評価されます。

過去の出題テーマ例

  • 「国民の期待に応えるために海上保安官に求められること」
  • 「組織の一員として行動する上で心掛けるべきこと」
  • 「これまでの経験を海上保安業務にどう活かしていきたいか」

高得点を狙うポイント

  1. 構成を練る: いきなり書き始めず、「序論(問題提起)→本論(具体例・自身の考え)→結論(まとめ・抱負)」という構成メモを作ってから書き始めましょう。
  2. 具体性を持たせる: 自身の経験談(部活動、アルバイト、ボランティアなど)を交え、「なぜそう考えるのか」を具体的に示すと、説得力が増します。
  3. 海上保安業務と結びつける: 自分の強みや考えが、海上保安官のどの業務(領海警備、海難救助など)でどう活かせるのかを明確に記述できると、高く評価されます。
  4. 時間を計って書く: 必ず時間を計り、時間内に指定文字数で書き上げる練習を最低5回は行いましょう。

第2次試験の徹底解説|面接(人物試験)

筆記試験を突破した受験者の「人柄」や「ポテンシャル」を評価するのが人物試験(個別面接)です。

事前に提出する面接カード(履歴書)に基づき、15〜20分程度の面接が行われます。

評価されるポイント

  • コミュニケーション能力(質問の意図を正しく理解し、的確に答えられるか)
  • 協調性・チームワーク(組織の一員として円滑に業務を遂行できるか)
  • ストレス耐性(厳しい環境下でも冷静に対応できるか)
  • 海上保安官としての熱意・志望動機

よく聞かれる質問例

  • 「なぜ警察官や自衛官ではなく、海上保安官なのですか?」
  • 「海上保安官の仕事で、大変そうだと感じることは何ですか?」
  • 「これまでの人生で最も困難だった経験と、それをどう乗り越えましたか?」
  • 「集団行動において、意見が対立した際にどう対応しますか?」
  • 「あなたの長所と短所を教えてください。」

自己分析(なぜ海上保安官になりたいのか)と、業務内容の理解(海上保安官が何をしているのか)を徹底的に深めることが全ての基本です。

ハキハキとした受け答えはもちろん、入退室のマナーや清潔感のある身だしなみも評価対象となります。

大学のキャリアセンターや予備校の模擬面接を積極的に活用し、客観的なフィードバックをもらいましょう。

第2次試験の鬼門!?体力検査の基準とトレーニング法

海上保安官には、厳しい環境下で任務を遂行するための基礎体力が求められます。

各種目に基準値が設定されており、一つでも基準に満たない場合は不合格となるため、油断は禁物です。

種目基準値(男性の例)おすすめトレーニング法
反復横跳び20秒間に44回以上サイドステップやフットワーク練習。俊敏性を高める。
上体起こし30秒間に21回以上毎日30秒×3セットなど、時間を決めて腹筋運動を行う。
腕立て伏せ10秒間に13回以上正しいフォームで、まずは10回×3セットから始め、徐々に回数を増やす。
ぶら下がり10秒以上鉄棒や懸垂バーにぶら下がる。握力と背筋が鍛えられる。
50m走8.5秒以内短距離ダッシュの練習。スタートの反応速度を高める。

※基準値は変更される可能性があります。必ず最新の募集要項をご確認ください。

筆記試験の勉強で体力が落ちてしまうケースも多いため、学習計画に週2〜3回のトレーニングを組み込み、継続的に体を動かす習慣をつけましょう。

意外と重要!身体検査・身体測定の基準値

身体検査・測定も合否を左右する重要な試験です。

特に視力は、基準が厳格に定められています。

  • 視力: 裸眼または矯正(メガネ・コンタクト)で、どちらか一眼でも0.6に満たない場合は不合格となります。
  • 色覚: 職務遂行に支障のないこと。(色覚異常の程度によっては不合格となる場合があります)
  • 聴力: 正常であること。
  • その他: 職務遂行に支障のある疾患等がないか、総合的に判断されます。

視力や持病に不安がある方は、事前に眼科医や専門医に相談し、ご自身の状態が基準を満たしているか確認しておくことを強く推奨します。

海上保安官採用試験の過去問と合格ライン分析

試験対策において、敵を知ることは何よりも重要です。

このセクションでは、過去問の活用法と、合格するために乗り越えるべき「合格ライン(ボーダー)」について、具体的なデータを基に分析します。

やみくもに勉強するのではなく、明確なゴールを設定することで、学習の質は格段に向上します。

過去問の入手方法と効果的な活用術

海上保安官採用試験の過去問は、人事院の「国家公務員試験採用情報NAVI」で一部が公開されています。まずはここから直近数年分の問題をダウンロードし、実際の問題に触れてみましょう。

【過去問活用の3ステップ】

  1. 実力を測る(学習初期): まずは時間を計らずに一度解いてみて、現時点での実力や苦手分野を把握します。「何が分からないのか」を知ることが、学習計画を立てる第一歩です。
  2. 知識を定着させる(学習中期): 参考書や問題集で一通りの学習を終えたら、再度過去問に挑戦します。間違えた問題は、なぜ間違えたのかを徹底的に分析し、関連分野の知識を復習することで、弱点を克服します。
  3. 本番のシミュレーション(学習後期): 試験直前期には、必ず本番と同じ時間設定で過去問を解きます。時間配分の感覚を体に染み込ませ、解答のペースを掴むことが目的です。

過去問は単に解くだけでなく、「なぜこの選択肢が正解で、他は不正解なのか」を自分の言葉で説明できるようになるまで、繰り返し復習することが最も効果的です。


海上保安官採用試験の過去問については、こちらの記事で徹底的に解説しています。過去問を最大限に活用したい方は、ぜひご覧ください。

合格点(ボーダーライン)と平均点から見る目標設定

合格するためには、具体的に何点を目指せば良いのでしょうか。海上保安庁が公表しているデータから、合格の目安となるボーダーラインを見ていきましょう。

公務員試験では、素点の合計ではなく、受験者全体の平均点や得点分布を考慮した「標準点」という指標で合否が判定されます。

【2024年度 海上保安官採用試験(大学卒業程度)の例】

  • 第1次試験 合格点(ボーダー): 標準点 365点
  • 最終合格点(ボーダー): 標準点 515点

【各種目の平均点(素点)】

  • 基礎能力試験(40点満点): 平均 19.851点
  • 課題論文試験(標準点換算後): 平均 98点
  • 人物試験(面接・標準点換算後): 平均 159点

【目標設定のポイント】

まず、平均点を大きく下回る苦手科目を作らないことが重要です。特に配点の高い基礎能力試験でいかに高得点を取るかが合否を分けます。

例えば、「基礎能力試験で平均点+αを取り、論文は平均点を確保。最終関門の面接で高評価を得て、最終合格を勝ち取る」といった戦略的な目標設定が有効です。

合格者の決定方法によると、いずれかの試験種目で一定の基準点に達しない場合、他の試験の成績にかかわらず不合格(いわゆる「足切り」)となるため、全ての科目でバランス良く得点する必要があります。


参考:合格者の決定方法(2025年度)

合格者の学習スケジュール例(独学・予備校別)

合格というゴールから逆算して、具体的な学習計画を立てましょう。ここでは、一般的なモデルスケジュールを2パターンご紹介します。

【パターン1:試験半年前から始める独学プラン】

時期学習内容
半年前~4ヶ月前基礎固め期: 主要科目(数的処理・文章理解)の参考書を1周する。毎日少しずつでも触れる習慣をつける。
3ヶ月前~2ヶ月前応用力養成期: 過去問演習を開始。間違えた問題を徹底的に復習し、知識分野(社会科学など)の暗記を進める。
1ヶ月前~直前期総仕上げ期: 模擬試験や時間を計った過去問演習を繰り返す。論文対策、時事問題のチェックも本格化させる。

【パターン2:3ヶ月短期集中プラン(予備校活用も視野に)】

時期学習内容
3ヶ月前    インプット集中期: 予備校の講義などを活用し、全範囲を高速で1周する。特に数的処理・文章理解に全力を注ぐ。
2ヶ月前アウトプット移行期: ひたすら過去問・問題集を解き、解法パターンを体に覚えさせる。論文の型を学び、書く練習を始める。
1ヶ月前最終調整期: 苦手分野の最終確認と、面接対策・体力検査の準備に時間を割く。体調管理も重要な対策の一つ。

よくある質問(FAQ)

ここでは、受験を検討している方々から特によく寄せられる質問とその回答をまとめました。

不安や疑問を解消し、安心して試験準備に臨みましょう。

Q1. 受験資格に年齢制限や学歴要件はありますか?

A1. はい、あります。2025年度試験の場合、以下の2つの要件を満たす必要があります。

  1. 年齢要件: 1995(平成7)年4月2日以降に生まれた者
  2. 学歴要件: 大学を卒業した者、または2026年3月までに卒業する見込みの者

社会人経験者の方でも、年齢要件を満たしていれば受験可能です。

Q2. 視力が悪いのですが、受験できますか?

A2. 身体検査の視力基準は「裸眼または矯正視力で、どちらか一眼でも0.6に満たない場合は不合格」と定められています。

メガネやコンタクトレンズを使用して基準をクリアできれば問題ありません。ご自身の視力に不安がある場合は、事前に眼科で検査を受けておくことをお勧めします。

Q3. 体力検査の各種目の合格ライン(基準)はどれくらいですか?

A3. 体力検査では、各種目で最低基準が設けられており、一つでも下回ると不合格となります。

例えば、男性の場合は「上体起こし(腹筋)30秒間に21回以上」などが基準です。

各種目の基準値とトレーニング法については、本記事の「第2次試験の鬼門!?体力検査の基準とトレーニング法」のセクションで詳しく解説していますので、そちらを再度ご確認ください。

Q4. 他の公務員試験との併願は可能ですか?おすすめの併願先は?

A4. はい、多くの方が他の公務員試験と併願しています。

日程が重ならない海上保安学校学生採用試験や警察官、消防官などを併願先に選ぶ受験生が多いです。

学習内容が重なる部分も多いため、戦略的に併願を検討することをお勧めします。

Q5. 合格後のキャリアパスや研修について教えてください。

A5. 合格後は、初級幹部候補生として、広島県呉市にある海上保安大学校で2年間の研修を受けます。

ここで航海または機関の専門知識や、幹部として必要なリーダーシップを学びます。研修修了後は巡視船艇に乗り込み、領海警備や海難救助といった現場の第一線でキャリアをスタートさせます。

その後は、本庁や管区本部での陸上勤務、特殊救難隊などのスペシャリスト、海外勤務など、本人の希望と適性に応じて多様なキャリアを歩むことができます。

まとめ:海上保安官という夢を叶えるために

この記事では、海上保安官採用試験の全体像から、具体的な試験対策、合格ライン、そしてよくある質問まで、合格に必要な情報を網羅的に解説してきました。

  • 海上保安官は、国民の命と暮らしを守る、誇り高い仕事
  • 試験の倍率は6~8倍。合格には計画的な対策が不可欠
  • 筆記だけでなく、論文・面接・体力検査まで、バランス良く準備することが合格の鍵

海上保安官採用試験は、決して簡単な道のりではありません。しかし、正しい情報を基に、ご自身に合った戦略的な対策を粘り強く続ければ、必ず道は開けます。

日本の広大な海を舞台に、あなたも国民の未来を守る一員になりませんか。 この記事が、その夢を叶えるための確かな一歩となることを、心から願っています。

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