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【2025年度】裁判所職員(高卒)の倍率・過去7年の推移

【倍率】|裁判所職員(高卒)

裁判所の事務職員採用試験を受験するなら、倍率(競争率)は必ず確認しておきたい情報です。

本記事では、一般職試験(裁判所事務官、高卒者区分)の倍率を詳しくまとめました。

過去7年間の推移や一次試験・二次試験の結果も掲載しているので、最新の傾向を把握できます。

受験準備の第一歩として、正確なデータを確認しましょう。

江本

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目次

裁判所職員採用試験の倍率推移

2025(令和7)年度における裁判所職員採用試験(高卒区分)の最終倍率は全体で9.1倍でした。

昨年度12.1倍から3ポイント下がり、過去最低の水準となっています。

これまでの倍率推移は次のとおりです。

実施年受験者数合格者数倍率
20251,9412149.1
20242,79823112.1
20233,00325211.9
20223,50118419.0
20213,76915823.9
20203,74916223.1
20193,14013024.2
【高卒】裁判所事務官の実施結果一覧
江本

倍率は低下傾向にありますが依然として高倍率ですね…。続いて地域別の倍率を紹介します!

地域別

地域別に詳しく紹介します。

札幌

実施年受験者数合格者数倍率
2025108147.7
20241671213.9
2023148169.3
20222251218.8
20212531025.3
20203371033.7
20192461024.6

仙台

実施年受験者数合格者数倍率
2025267328.3
20243773710.2
20234132318.0
20224581924.1
20213931526.2
20203671820.4
2019230828.8

東京

実施年受験者数合格者数倍率
2025241594.1
2024384655.9
2023482667.3
20225875610.5
20216374514.2
20206054114.8
20195543217.3

名古屋

実施年受験者数合格者数倍率
20251331211.1
20241831512.2
20232221514.8
20222971816.5
20212421220.2
20203351522.3
20192821518.8

大阪

実施年受験者数合格者数倍率
20252011910.6
20243311818.4
20233512514.0
20223822515.3
20213811329.3
20204471140.6
20194141625.9

広島

実施年受験者数合格者数倍率
20251161011.6
20241781511.9
20231951810.8
20222861716.8
20212681419.1
20202361416.9
20192401024.0

高松

実施年受験者数合格者数倍率
202571417.8
202483420.8
20231401014.0
2022164627.3
20211731214.4
20201631213.6
2019122524.4

福岡

実施年受験者数合格者数倍率
20258046412.6
20241,0956516.8
20231,0527913.3
20221,1023135.5
20211,4223738.4
20201,2594130.7
20191,0523430.9

倍率に関するFAQ

裁判所職員採用試験(高卒区分)の倍率で、多くの受験生が抱く悩みや相談内容をまとめました。

採用人数はどれくらいですか?

2025(令和7)年度における裁判所職員採用試験(高卒区分)の採用人数は、全体で63人を予定しています。

前年度(61人)とほぼ同水準を維持しており、引き続き採用数は少なくなる見込みです。

実施年度採用予定内訳
202563人札幌 :4人程度
仙台 :6人程度
東京 :20人程度
名古屋:3人程度
大阪 :7人程度
広島 :6人程度
高松 :2人程度
福岡 :15人程度
202461人札幌 :4人程度
仙台 :6人程度
東京 :15人程度
名古屋:4人程度
大阪 :9人程度
広島 :6人程度
高松 :2人程度
福岡 :15人程度
202359人札幌 :4人程度
仙台 :8人程度
東京 :15人程度
名古屋:4人程度
大阪 :10人程度
広島 :5人程度
高松 :4人程度
福岡 :9人程度

一次試験の倍率は?

裁判所職員採用試験(高卒区分)における一次試験の倍率は、全体としておおむね2倍程度です。

地域別に見ると、名古屋、高松、福岡はやや高めですが、全体的に難度は高いといえます。

2025年度

地域受験者数合格者数倍率
札幌108442.5
仙台267942.8
東京2411202.0
名古屋133363.7
大阪201603.4
広島116393.0
高松71203.6
福岡8042173.7
合計19416303.1

2024年度

地域受験者数合格者数倍率
札幌167424.0
仙台3771233.1
東京3841632.4
名古屋183543.4
大阪331556.0
広島178493.6
高松83223.8
福岡10951975.6
合計27987054.0

2023年度

地域受験者数合格者数倍率
札幌148423.5
仙台413874.7
東京4821742.8
名古屋222514.4
大阪351705.0
広島195583.4
高松140334.2
福岡10522144.9
合計30037294.1

2022年度

地域受験者数合格者数倍率
札幌225524.3
仙台458825.6
東京5871414.2
名古屋297614.9
大阪382794.8
広島286575.0
高松164394.2
福岡11021388.0
合計35016495.4

2021年度

地域受験者数合格者数倍率
札幌253386.7
仙台393468.5
東京6371145.6
名古屋242366.7
大阪381517.5
広島268485.6
高松173463.8
福岡142213710.4
合計37695167.3

一次試験では筆記試験(基礎能力試験)と作文試験が課されますが、近年は筆記だけで大きな差がつく構造ではありません。

実際に差がつきやすいのは作文です。

つまり、一次試験は「高得点勝負」というよりも、基準を確実にクリアし、作文で評価を落とさないことが重要になります。

試験内容や傾向は、こちらの記事で解説しています。

二次試験の倍率は?

裁判所職員採用試験(高卒区分)における二次試験の倍率は、全体としておおむね4倍前後です。

地域別に見ると、名古屋、大阪、福岡はやや高めですが、他試験と比較しても全体的に難度は高いといえます。

2025年度

地域受験者数合格者数倍率
札幌36142.6
仙台65322.0
東京96591.6
名古屋27122.3
大阪44192.3
広島27102.7
高松1443.5
福岡161642.5
合計4702142.2

2024年度

地域受験者数合格者数倍率
札幌33122.8
仙台101372.7
東京122651.9
名古屋43152.9
大阪45182.5
広島40152.7
高松1944.8
福岡164652.5
合計5672312.5

2023年度

地域受験者数合格者数倍率
札幌35162.2
仙台73233.2
東京126661.9
名古屋30152.0
大阪60252.4
広島46182.6
高松28102.8
福岡149791.9
合計5472522.2

2022年度

地域受験者数合格者数倍率
札幌40123.3
仙台62193.3
東京95561.7
名古屋46182.6
大阪55252.2
広島42172.5
高松3065.0
福岡120313.9
合計4901842.7

2021年度

地域受験者数合格者数倍率
札幌27102.7
仙台42152.8
東京90452.0
名古屋32122.7
大阪43133.3
広島42143.0
高松39123.3
福岡117373.2
合計4321582.7

一次試験が「基準を超える試験」だとすれば、二次試験は人物評価で絞り込まれる試験です。

「一次試験が終わってから面接対策をすればいい」みたいな生温い考えだと、合格は遠のくので早めに準備してください。

面接の傾向や対策方法は、こちらの記事で解説しています。

まとめ|次にやるべきこと

裁判所職員採用試験の倍率を見て高い(低い)と一喜一憂しているかもしれません。しかし、あまり倍率を気にしても意味がありません。

なぜなら、受験者の中にはまったく対策もしていない人も多く含まれるからです。なので、本当に相手にしないといけないライバルはもっと少ないんですね。

とはいえ、倍率が低い=受かりやすいのは事実ですが、対策なしで合格できるわけではありません

少しでも合格に近づくには、試験内容をしっかり理解して、効率よく対策を始めることがポイントです。

STEP
裁判所職員の試験内容をもっと知りたい方

試験科目や日程、過去問など、対策を始める前の準備をしたい方は以下の記事がおすすめです。

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